2014年10月02日（木）、インクレイブの独自開発IT製品のひとつ『クラウド型地図作成サービス xmaps(クロスマップス）』の製品アップデートを実施しました。

本アップデートにより、アクセス方法（最寄り）にバス停や空港、IC（インターチェンジ）など、お客様のプレイスに合わせたアクセス情報を登録していただけるようになりました。（図1）
任意のアクセス方法を表示したい場合や近くに公共交通機関が少ない場合などに、ご活用頂ける機能となっております。

なお、今回は全てのご契約者様アカウントが適用の対象となりますが、これまでのアクセス方法に変更がないお客様におきましては、追加設定の必要はございませんのでご安心下さい。

図1.公開画面

アップデート内容（管理画面）

xmapsの管理画面に、アクセス方法（最寄り）のカスタマイズ機能を追加しました。
これまで、アクセス方法（最寄り）は表示/非表示の設定のみでしたが、今回のアップデートにより管理画面（図2）に設定項目が新たに追加されました。

図2.管理画面「Step5　出力設定」

インクレイブではお客様のITビジネスにハイエンドに貢献できる優れたアプリケーションを目指し、製品性の向上に努めてまいります。今後とも「xmaps」をよろしくお願いいたします。

「xmaps」に関する詳細情報は、公式サイトからご覧いただけます。

• xmaps公式サイトへ

[ 本件に関するお問い合わせ先 ]