インクレイブの採用情報をご覧いただき、ありがとうございます。

私は大手自動車メーカーの二輪部門政策販社を経験してから、29歳のときに個人事業で起業（お金がなくて個人事業でしか起業できませんでした）。そこで一生けんめい貯めた資本金1,200万円で一年半後に法人化を果たして本格的な会社づくりに取り組んでいきました。そして平成18年、二つの前身会社を事業統合させて、今のインクレイブという新会社を仲間たちといっしょに設立しました。
大手メーカーから個人事業まで、ビジネスの商流全体を捉えて携わってきた経験を、この会社づくりと必要としてくれるお客様や地域社会のために活かしています。

大きなメーカーの強くて安定した経営システムと経営戦略、小さなベンチャーならではのコンパクトさを活かしたダイナミックな経営戦略。それぞれの成長論理を活かしつつ、一過性の傾向や動向に乗ったり、どこかの真似をすることなく創りあげようとしているのは、インクレイブらしい「ITプロダクト企業」です。

まだまだ小さな企業体であり事業展開力も十分ではないのですが、愚直かつ徹底して「自分たちはこうやって成功していく（お客様や社会に貢献し続けていく）」というカタチや要件にこだわっています。新入社員から役員まで同じラインで隣り合っていくように仕事や事業展開に取り組むなど、フラットな推進体制とそれを支える風土（経営システム）がインクレイブの強みです。

小さいながらも理想を高く掲げて挑む会社なので、いまは「ものづくり」という仕事と同時に「会社づくり」や「自分づくり」を三位一体で目指すことができる、高い上昇意欲やチャレンジ精神を持ち合わせた人材が必要です。
こういうヒトにはなかなか出会えないのが現実なのですが、インクレイブにはこういうタイプの先輩たちがたくさん集まってくれています。多くの社員たちが経営者意識を持って日々の仕事に取り組んでくれています。

ここまで書くと、休日や深夜にも働いているようなイメージを持つかもしれませんが、実際はまったくその逆。より厳格な時間レギュレーションのもと、みんなでチャレンジしていくところも私たちのこだわり、です。

「もしかしたら自分の探していた会社かも」と感じていただけたら、ぜひインクレイブにコンタクトを取っていただきたいと思います。まさに皆さまが探していた会社だったら、嬉しいです。 この仕事をしていくプロとしての自己主体性を大事にしながら、私たちといっしょに、自分たちが誇れる唯一無二のすごい「ITプロダクト企業」をつくりあげていきましょう！

インクレイブ株式会社
代表取締役　吉尾  徹

インクレイブの採用情報をご覧いただき、ありがとうございます。

当社の社員平均年齢は34.2歳（平成29年7月時点）。若い社員たちが、インクレイブの事業展開の原動力になって、お客様から要請された仕事に応えつつ、会社と個人のそれぞれの成長を築いています。

インクレイブという“自分の会社”を創っていく一員として、我々のことを必要としてくれるお客様のために、仲間たちといっしょに様々な仕事に果敢に挑んでいただきたいと思っています。 もちろん、会社や誰かに働かされてはいけません。そこには、働くヒトの主体性や納得性が守られ、個人の確かな成長が伴っていくことがもっとも大切です。これは創業当時からの変わらない考え方です。

1年の3分の2くらい、その1日の3分の1くらいの時間を過ごすことになる“会社”と“仕事”。同じ時間なら、この時間が自分自身にとってどういう価値や意味を持っているのかは、個人にとってとても大事なことだと思います。

すでにある大きな会社を選ぶことにももちろん“意義”があります。一方で、インクレイブのような若い会社を仲間たちと共に大きくしていくことにも、大手では体験しにくいような創造とチャレンジングが多分にあって、他に代えようがない“意義”があると思うんです。

どんな会社にだって就職ができるチカラを持つ皆さまが、わざわざこのインクレイブという会社を選ぶなら、このインクレイブでしか出来ない仕事に果敢に挑戦していき、自分自身のために大きな自己成長を手に入れてもらいたいと思っています。その自己実現を支援していくことも会社の重要な役割責任のひとつだと考えてきて、今のインクレイブがあります。

みなさまの夢（自己成長や人生の目標）を、この会社の将来性にも重ねていただけるなら、ぜひこのインクレイブを選んでください。仕事観のあった大切な仲間たちといっしょに、豊かで楽しいここでの仕事（ものづくり＋会社づくり＋自分づくり）をやっていきましょう。

インクレイブ株式会社
取締役　喜田 恵利子