xmaps+
オープンデータ＆統計データ地図表示技術

「xmaps+（クロスマップスプラス）」はオープンデータや統計データ等、位置情報を含むデータを自動解析し、地図上への可視化を実現、ユーザー独自の地図の運用・活用が行えるシステムです。
登録地点の詳細情報の表示や、特定位置からのルート検索の他、エリアごとに色分けを行うヒートマップ表示も可能です。 地図を利用し、表データを直観的に分かりやすく捉えることができ、オープンデータの利活用の他、マーケティング分析などにもお役立ていただけます。

サービスの主な特長

お手元に既にお持ちの顧客情報や営業履歴、業務状況などをxmaps＋に取り込むだけで、仕事の効率UPが期待できます。

事業拠点の案内や管理

各地で展開する店舗や営業拠点、事業所などを、地図上に一元表示。お客様への各拠点のご案内を、スマートに実現します。また、自社の管理システムとして、物販の在庫状況や広告設置状況などの業務管理にも活用できます。

ルート営業の管理

顧客情報や訪問履歴、購買情報などの属性を、地図上で把握。スマートフォンやタブレットで活用すれば、外出先での情報収集とルート検索が同時に出来て、効率のよい訪問計画や、営業効率の向上などが期待できます。

マーケティングの
エリア分析

顧客の分布状況や、競合店の商圏エリアなど、地域の特性を分析。地図上で色分け表示されるヒートマップ機能を活用すれば、エリアごとの強みや弱みを直感的に把握することができ、新規出店戦略や、新規顧客の獲得を支援します。気になる地図ページへのアクセス数を解析してお知らせ。効果が目で見てわかるようになっているので、ユーザーの閲覧環境データから「スマートフォンで閲覧する人が多い」といった状況を把握することもできます。

導入事例

• 自治体さま：オープンデータ・統計データマップ技術「xmaps+」デモサイト
• 病院さま：院内端末から患者が病院登録医の分布を検索
• 自治体さま：遺跡や文化財の分布状況を把握
• 薬剤師会さま：Webサイトから条件に合った最寄りの登録薬剤師を検索
• その他

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