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インクレイブからのお知らせ

「侵入は防げない」時代のセキュリティ対策「ランサムウェア対策サービス」を提供開始

2026年5月21日

 


深刻化するサイバー攻撃から企業のIT基盤を守る。
AIがサーバの自動監視・攻撃検知・攻撃遮断を行う
「ランサムウェア対策サービス」を本日より提供開始いたします。

 

インクレイブ株式会社(本社:宮城県仙台市、取締役社長:丸山 秀行)は、サーバの自動監視・攻撃検知・遮断を行う「ランサムウェア対策サービス」を開発、本日より提供開始いたします。

「ランサムウェア対策サービス」は、AIが24時間365日サーバを監視し、サイバー攻撃を自動で検知・遮断するセキュリティサービスです。従来のルールベースでは対応が難しかった未知の攻撃にも対応し、近年深刻化・巧妙化するランサムウェア被害の拡大を低減します。

また、導入から運用・保守までを専任チームが支援することで、専門人材を確保することが難しい企業でも、安心して高度なサイバーセキュリティ対策を導入いただけます。
初期費用165,000円(税込)、月額16,500円(税込)という導入しやすい価格体系で、対象の専有サーバをご契約のお客様向けに提供いたします。

ランサムウェア対策サービス カバー画像

 



■社会的背景・課題

1.ランサムウェア被害の深刻化

ランサムウェアとは、企業や組織のシステムやデータを暗号化して使用不能にし、その復旧と引き換えに金銭を要求するサイバー攻撃です。
近年では攻撃手法が高度化・巧妙化しており、事業停止と復旧に数か月を有する被害事例が多数公表されています。

実際に、ランサムウェア攻撃の被害報告件数は2022年7月~2024年6月で174件、被害額は平均で6,019万円にのぼります(※1)。企業規模に関わらず、中小企業から、国内の大手飲料グループ会社、大手通信販売会社まで被害を受けています。
年々ランサムウェア攻撃のリスクが高まっており、安全に企業活動を行う上で、サイバーセキュリティ対策は必須ともいえます。


2.サイバーセキュリティ対策を取り巻く考え方の変化

今までのサイバーセキュリティ対策は、「いかに脅威の侵入を防ぐか」という観点が重視されていました。しかし、サイバー攻撃の手口はますます巧妙化しており、脅威の侵入を防ぎきれなくなってきています。
そのため、ここ数年では、「脅威の侵入は必ずしも防げない」という前提に立ち、「侵入された場合、いかに早く検知して被害の拡大を防ぐか」というアプローチも重視するようになってきています。

IPAの「SECURITY ACTION」(※2)と、2026年度中に運用開始を予定している、経済産業省の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」(※3)の中にも、「侵入を前提とした対策」の考え方が含まれており、社会全体でもこの考え方が浸透しつつあります。

こうした社会的背景とサイバーセキュリティ対策の変化を受け、当社では本サービスの提供を開始しました。

 

※1 NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会 インシデント損害額調査レポート 別紙 2025年版
https://www.jnsa.org/result/incidentdamage/202507.html
※2 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) SECURITY ACTIONとは?
https://www.ipa.go.jp/security/security-action/sa/
※3 経済産業省 「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針」(SCS評価制度の構築方針)を公表しました
https://www.meti.go.jp/press/2025/03/20260327001/20260327001.html

 


■「ランサムウェア対策サービス」とは

ランサムウェアだけでなく、マルウェア、不正アクセスなどの脅威を検知し、サーバ本体を守る堅牢なサイバーセキュリティ対策です。挙動監視で兆候を捉え、即時対処することで、情報漏洩や業務停止などのリスクを低減します。
また、導入から運用・保守まで、専任チームが安全な運用をサポートいたします。

〈概要〉

導入対象 弊社クラウドホスティング上の専有サーバおよび、お客様にてご契約中の専有VPSサーバ
※お客様にてご契約中の専有VPSサーバにつきましては、インストール作業はお客様にてご対応いただきます。
提供方法 初期費用165,000円(税込) + 月額16,500円(税込)
提供開始日 2026年5月21日(木)

 

ランサムウェア対策サービス チラシ表
ランサムウェア対策サービス チラシ裏

▲「ランサムウェア対策サービス」チラシ画像

 


■サービスの特長

1.AIによる監視で未知の脅威、侵入の兆候も見逃さない

24時間365日、サーバ内部のプロセスや通信の動きを監視します。
人手による監視では難しい常時監視体制をAIで実現し、不審な挙動を即座に検知・自動隔離します。また、AIが検知・分析するため、刻一刻と進化する未知の攻撃に対しても早期に対処することができます。

2.不審プロセスの遮断で被害拡大を防止

不審なプロセスを検知すると、自動で脅威を遮断します。
 人手を介さない即時対応により、侵入後の被害拡大を最小限に食い止めます。これにより、業務停止の長期化や復旧コストの増大といった二次的なリスクを低減します。

3.バックアップ機能によるファイル復元

暗号化されたファイルは、バックアップ機能により復元することが可能です。万が一ファイルを暗号化された場合に備えることができます。
※弊社指定の対象サーバをご契約の方が対象です

4.専任チームによる安心のサポート体制

サーバ・セキュリティの専任チームが管理・運用をサポートします。運用上のご不明点などは、お気軽にご相談ください。

 


■今後の展開

検知した脅威やサーバの状況をより分かりやすく確認いただけるレポート機能の提供を、今後予定しています。
なお、本機能の内容および提供時期は変更となる場合があります。

 


■初年度導入目標

提供開始初年度の導入目標を30件に設定し、販売活動を行います。本サービスの普及と提供体制の強化を進め、ランサムウェアを始めとするサイバー攻撃のリスクが高まる中、より多くの企業が安心して事業活動を継続できる環境づくりと、社会全体のセキュリティ向上に貢献してまいります。

 


 

[ 各種資料について ]

サービスサイト https://cloud.incrave.co.jp/
本記事ダウンロード https://incrave.co.jp/pressrelease/20260521/inc_pressrelease.pdf
画像ダウンロード https://incrave.co.jp/pressrelease/20260521/flyer1.jpg
https://incrave.co.jp/pressrelease/20260521/flyer2.jpg

 

[ 開発元・販売元について ]

会社名 インクレイブ株式会社(拠点 仙台・東京・新潟・青森)
取締役社長 丸山 秀行
資本金 5,000万円
営業所 宮城(仙台本社)・東京・新潟・青森
所在地 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-10-14 TAKAYUパークサイドビル5F
電話番号 022-796-6101(代表)
Webサイト https://incrave.co.jp/
公認資格 プライバシーマーク(登録番号 23820036号)
取引銀行 七十七銀行・三井住友銀行・仙南信用金庫

 

[ 本件に関するお問い合わせ先 ]

インクレイブ株式会社 カスタマーセンター
(1) お電話でのお問い合わせ
TEL: 022-796-6101 (受付時間 9:00~17:30 土・日・祝日を除く)
(2) インターネットからのお問い合わせ
インクレイブ株式会社のお問い合わせページにつながります。
必要情報をご入力のうえ、お問い合せください。

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