SNS型ポータルサイト構築サービス【ivalueポータル】の全国提供を開始
2023年3月7日
インクレイブ株式会社
地方創生や地域経済活性化に貢献。
地域と生活者をつなぐWebプラットフォーム
「SNS型ポータルサイト構築サービス ivalueポータル」を開発、
本日から全国提供を開始します。
インクレイブ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:吉尾 徹)は、地方創生や地域経済活性化に有効となるWebプラットフォーム「SNS型ポータルサイト構築サービス ivalueポータル」(アイバリューポータル)」を開発、本日より全国提供を開始します。
ivalueポータルは、会社や店舗などが個別に行っているホームページからの情報発信方法とは異なり、地域やカテゴリーという単位で括った複数の会社や店舗などを集めたコミュニティサイトを構築することができる新しいWebシステムです。これにより、個別で行っていた集客やブランディング活動を地域単位で相乗的かつ効果的に行うことが可能になる他、本製品に標準搭載されているSNS連携型の記事投稿機能などを活かして、いつでもタイムリーな情報発信を利用者自身が行うことができます。
提供方法は、初回に掛かる本システムの初期セットアップ費用の他、月々の定額利用料となります(費用は、導入事業者の運用規模などに応じて異なります)。 昨年10月から行っていた事前テスト営業結果では、行政から民間企業まで、約20団体の導入内示を獲得する実績を得ており、これら導入予定事業者の声などを活かして機能性や性能などの精度アップを図ってきました。
本日より順次、全国提供を開始します。
◆ 地域が直面している課題など
- 店舗や会社からの個別情報発信では地域の魅力が伝わりにくく、地域単位の集客やブランディングに繋がらない悩みを抱えていることが多い。
- 地方創生や地域経済活性化の施策は、単発かつ一過性になることが多く、継続的かつタイムリーに地域の情報発信をし続けることができるWebプラットフォームが少ない。
◆ ivalue ポータルでできること
- 地域単位など一つのivalueポータルの中に複数の店舗や会社がPR用の宣伝ページを持つことができる他、いつでもタイムリーなSNS連携型の情報発信を自身で行うことができる。
- このivalueポータルを応援するスポンサーも同様に収納することができて、ivalueポータル導入者の運営経費などを充当できる仕組みを有する。
- このivalueポータルや拡散されたSNS情報などから訪問してきた閲覧ユーザーは、投稿記事などに対して「スキ」や「コメント」などの機能を用いてリアクションを残すなど、各投稿者とコミュニケーションを行える。
- インバウンド対応が可能な自動翻訳機能を標準搭載していて、外国人の方の訪問地検討ツールとしても有効なWebプラットフォームとなっている。
◆ ivalueポータルで構築できるサイトイメージ
▲ ivalue ポータルで構築できるポータルサイトのトップページのイメージ
◆ 本製品サービスの今後について
向こう2カ年を掛けて、計画的に機能や仕様の拡充を行っていきます。その拡充予定の中には、専用アプリやニュースレター配信システムなどをあります。提供初年度においては、全国各地に100件。向こう2カ年で計300件ほどの導入実績を見込んでいます。
◆ ivalueポータルの製品サイトのご紹介
◆ ivalueポータルの構築サンプルについて
本ニュースリリースでご案内しているイメージ画像は以下からダウンロードできます。
https://ivalue.jp/download/news_download/20230307/
[ 本件に関するお問い合わせ先 ]
インクレイブ株式会社
ivalue ポータル開発チーム担当)伊藤未知香 |
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